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岡山大 人工網膜の医師主導治験に向けての有効性を証明~岡山大学方式人工網膜「OUReP(TM)」がラットの視覚誘発電位を改善

2017年03月08日
 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(医)眼科学分野の松尾俊彦准教授とアラムス非常勤研究員、同研究科脳神経機構学分野の細谷修助教、同大学院自然科学研究科(工)高分子材料学分野の内田哲也准教授の医工連携研究グループは、“世界初の新方式”である岡山大学方式の人工網膜OURePTMが、ラットの視覚を回復することを視覚誘発電位によって初めて証明しました。本研究成果は2月8日、日本人工臓器学会の英文雑誌『Journal of Artificial Organs』に掲載されました。
 また、同大学院医歯薬学総合研究科博士課程の劉詩卉(Liu Shihui)大学院生、松尾准教授、細谷助教、内田准教授のグループは、OURePTMの部材として使用している光電変換色素には、ラットの視細胞死を抑制する神経保護作用があることを世界で初めて証明しました。本研究成果は1月13日、米国の科学雑誌『Journal of Ocular Pharmacology and Therapeutics』に掲載されました。

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