中央西日本臨床研究コンソーシアムについて

ネットワーク

中国・四国地方の基幹病院などとのネットワークを活用、産業輸出実用化までシームレスに推進

中国・四国地方と、兵庫県西部にある200床以上の基幹病院83施設で「中央西日本臨床研究コンソーシアム』を結成し、今後5年間で約3万3千床を備えた「メガホスピタル(巨大病院)」体制を構築。
そのスケールメリットを生かし、新たな治療法、薬剤の研究・開発に取り組んでいきます。

有望なシーズ探索から企業連携・薬事承認申請を実現

中央西日本臨床研究コンソーシアムのネットーワーク構築により有望なシーズを汲み上げ、研究者と共に出口を見据えた闘発戦略を行ないます。
マルチPI型ネットワークの採用や、ARO機能の積極的な活用により、開発早期からの製薬企業、医療機器メーカーなどとのビジネスマッチングをおこない、市場展開のためのライセンスアウトを積極的に促進していきます。

国際水準

国際水準の臨床研究メガホスビタル化を目指して

国際水準の臨床研究メガホスピタル化を目指すにあたり、倫理審査体制を強化するため、中央IRBとしての臨床研究審査委員会、治験審査委員会を設置。
さらに、外部審査委員の積極的な登用や、審査委員のe-ラーニングを必修化するなど効率的かつ質の高い倫理査体制を目指します。
データベース管理につきましては、発展性・拡張性が随一のクラウド型EDC(症例収集システム)の導入や、岡山県広域医療ネットワークシステムを利用した疾患別データ収集技術の拡大など、ICH-GCPに準拠したデータベース管理と効率化を行います。
また、薬事申請に向けた準備として、PMDA審査経験者FDA研修修了者による教育審プログラム整備、e-ラーニングやOJT (On the Job Training)などを通じて、質が担保された臨床研究を担う人材を積極的に育成していきます。

産業化

国際水準の臨床研究成果を産業化につなげ医療産業クラスターの形成を促進

国際水準の臨床研究による多くの研究成果を、産業化につなげていく役割も担います。
具体的には新医療創造MOT講座でのCROとの継続的な連携や、FDA・IND経験を持つ岡山大学発のパイオペンチャーと連携、OMICとの連携などを促進し、企業との連携による産業化を加速。
医療産業クラスター形成を促進し、地域からのグローバル開発戦略を実施していきます。